万年筆使いアキラ

京都、万年筆、本、資格、ウクレレetc.

万年筆を持っていることがとてもカッコよく見える場面3つ

こんにちは。読んでいただいてありがとうございます。

f:id:AkiraYamaguchi:20170308183642j:plain

僕は万年筆が大好きです。「ボールペンの如くに多くの人が万年筆を持って使っている魅力的で平和な世界の実現」という偉大なる野望のもと、日々、密かなる活動を行っています。(笑・大げさですみません)

そこで、万年筆を今以上に広めるべく、今回は万年筆を持っていること自体がとてもカッコよく見えるシーンを僕の独断と偏見ながら書いてみます。

万年筆を持っていることがとてもカッコいい場面3つ

1・商談のとき

ビジネスの商談では打合せの内容をメモに取らなければならないときが多いです。そんなときに万年筆を使って、さっそうとさらさらメモっている姿がたまらなくカッコいい。

最近は商談時の打合せ内容をipadやPCなどに直接打ち込むビジネスマンにも多いだけに余計に万年筆を使っていること自体がカッコよく見えます。どんな下手な字であっても万年筆で書く独特の文字は人柄を出しますので、それもまたカッコいいです。

また、女性は男性の指に注目している場合も多いとか・・・若いビジネスマンこそ、指に視線が集まりやすい万年筆をぜひ商談のシーンで万年筆を使ってみてはいかがでしょうか。熱い女性の視線があなたの指に注がれているかもしれません。

2・喫茶店での勉強やデスクワークのとき

最近はタリーズやスターバックスなどで勉強や仕事のデスクワークをしている人がたくさんいます。

多くの方がPCを使って勉強したり、資料作りをしていますが、実際にPCでまとめる前には、やはりボールペンと紙で下案を作っているのではないでしょうか。

その際に万年筆を使っているととてもカッコいい。より良いアイディアを思考している真剣な姿に万年筆はぴったりです。

また、勉強をしている大学生が万年筆で大学ノートにまとめている姿を見るとこの学生はきっと頭がいいに違いないって思ってしまうほどその姿は極めて知的です。

勉強している姿や資料作りしている姿について人に見せる意識はないかと思いますが、意外と近くの席の人は見ているものです。

人とはちょっと違う自分を演出するつもりで、喫茶店での勉強や資料づくりをするときに万年筆を使ってみてはいががでしょうか。

sponsored links

 

3・移動中のとき

電車の座席に座りながら、移動時間を利用して仕事の資料づくりや勉強をしている人も多いです。そんなときに万年筆を片手に持ちながら思考している人の姿が窓に映って万年筆のペン先がキラキラ光っているのがカッコいい。

また、さりげなくワイシャツの胸ポケットに万年筆を挿しているのもとても素敵です。ビジネスウーマンが万年筆を差し込んだシステム手帳を持ちながらiphoneを見ている姿もカッコいい。

これは腕時計や鞄にも通じるところですが、万年筆は知らない人に中にいるシーンほど他人から何気なく見えてしまうもの。家の中などで万年筆をゆっくり使うのも面白いことですが、ぜひ外出先でこそ日常使いしてみてはいかがでしょうか。

最後に

万年筆には高級筆記具とか文豪の使う物といったイメージがあります。しかし、一番多くの人がイメージするのは「大人の使う筆記具」ではないでしょうか。

前述しましたが、万年筆には大人のアクセサリーとしての一面もあります。筆記具としては、決して安くはないですが、腕時計やアクセサリーと比較すると決して価格は高くありません。

ちなみに最高の万年筆で高価といわれるモンブランの「マイスターシュテュック149」も10万円前後で購入できます。

高いといえば高いのですが、モンブランと同じくらいのステイタスを腕時計に求めるのなら100万円以上は下らないのは間違いありません。

モンブランにこだわらなくても、貴族の文化のなかで育まれた素敵なデザインの海外の万年筆はたくさんありますし、3万円~5万円の物で十分な豪華さがあります。

腕時計やアクセサリーなどは職業によっては華美な物・豪華な物を避けないといけない人もいると思います。そういう人にも万年筆はおススメなのです。

もちろん、華美さや豪華さではなく、シンプルな上品さや知的さを演出したい人には、シンプルなデザインの日本製の万年筆がアクセサリーとしての効果を発揮してくれます。ドイツ製のラミー・サファリもそうでしょう。

ぜひいろんな場面で万年筆を持ってみてはいかがでしょうか。

いかがでしたか?ぜひご参考になさってください。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

以上「万年筆を持っていることがとてもカッコよく見える場面3つ」の記事でした。

※記事の最新更新日は2017年4月24日です。

 スポンサーリンク

 

【こんな記事も書いています!】

www.akira-mannenhitsu.com

www.akira-mannenhitsu.com

www.akira-mannenhitsu.com

www.akira-mannenhitsu.com

www.akira-mannenhitsu.com

www.akira-mannenhitsu.com

www.akira-mannenhitsu.com

www.akira-mannenhitsu.com