万年筆使いアキラ

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素敵で面白いインク!ウォーターマン・ミステリアスブルー

万年筆が好きになればなるほど、インクについてもいろいろと気になってくるものですよね。

もちろん、インクは万年筆で「きちんと使えればいいもの」です。

でも、それはわかっているけど、インクにはそれぞれの色の個性や特徴があって、それが面白くて、いわゆる「インク沼」にハマってしまう人も多いのでは?

かく言う僕も、「このインクは使いやすいなぁ~」とか「このインクの色は素敵だなぁ~」とかとても楽しんでいます。

色々試してみたインクの中で、今回は使いやすさと魅力的な色で人気のウォーターマン・ミステリアスブルーをご紹介したいと思います。

ぜひご参考になさってくださいませ。

ボトルについて

f:id:AkiraYamaguchi:20180214174504j:plainまずは外見。インクも人も見た目ではありませんが、やっぱり素敵な見た目にはグッとくるもの。

外国製のインクボトルのデザインはペリカンやモンブランも素敵ですよね。このフランス製のウォーターマンのインクボトルもさすがの一言。

デスクの置いて何回も見つめてしまう飽きのこない美しさだなぁ~と思うのは僕だけでしょうか?笑

機能的にも、インクの残量が少なくなったときに充填しやすいようにインクボトルを傾けておける形状になっていることは有名な話。

さすが!と思わず言ってしまいます。

色について

書いた直後と乾いて時間がたった後の色の変化が面白いインクです。

僕の目には、直後の色は「紺に近い青」、乾くと「青緑」に見える変化をします。

時間の経過の長短によって変化の度合いが違い、とても魔術的に思ってしまうのは僕だけでしょうか。

このミステリアスブルーの時間的な色の変化は古典ブルーブラックの変化とはまた一線を画する不思議感が本当にあります。

1ヶ月前に書いた文字がどんな変化しているかを愛でるという他にはあまりない楽しみ方もできますよ。

この点は「穿けばはくほど味が出るジーンズ」のようでとても面白い。書いた直後の気持ちとその後の気持ちに変化が出るような日記などに使うのも素敵です。

今日は奇しくもバレンタインデー。「恋が実り、やがて時がたち愛に変わる願い」を込めたメッセージを書くのにも最適かもしれません。ちょっとロマンチスト過ぎますね。

もちろん、変色を嫌うような種類の文章を書くときにはある程度の注意が必要ですが、普段使いでは気にせず使えるのではないかと思います。

また、万年筆のニブ(ペン先)の種類や書く紙の質によっても少しずつそのブルーの色合いに変化が出るのも飽きのこないところです。

M字で書いた文字の印象とF字で書いた文字の印象の違いが他のインクよりはっきり出て楽しいです。

特にM字以上で白い紙に横書きで書いた文字に「西洋人が綴った昔の手紙感」を強烈に感じてしまいます。それほど文章に独特の雰囲気が出せるのは確かです。

色目的にはビジネス使いでも大丈夫と言えますので、個人的にはビジネスでこそ使ってほしいなぁ~と思います。

ご存知のようにミステリアスは和訳すると「神秘的」とか「不可思議な様子」という意味。

まさにその名に違わず、時と共に変化するブルーの色合いが神秘を感じさせてくれる個性的な色なのです。

使い勝手

文具屋さんの万年筆コーナーなどでおススメされることも多いほど万年筆にやさしいインクとしても有名です。

成分的にも染料系のインクなので、僕の経験上は、仮に毎日使っても、万年筆の洗浄などのメンテナンスは 3ヶ月~半年に一回で充分です。

また、インク自体はフローが良く、適度な粘りと滑らかさがあり、どの万年筆で使用してもとても書きやすいです。

僕的にはパイロットカスタム74との相性がばっちりでした。

ただし、各メーカーとも純正インク以外の使用は保証の対象外になっていますので、使用の場合は自己責任でお願いしますね。

気になるところ

気にしなければ、それで済むのですが、輸入物の宿命でしょうか、パッケージが傷んでいる感が否めないです。

これはお店によって違いますが、大なり小なり「新品」感が無いようになっている場合が多いです。

パッケージも含めてできるだけ綺麗な物を手に入れたい人は店頭での購入をおススメします。

いかがでしたか?

以上、「素敵で面白いインク!ウォーターマン・ミステリアスブルー」の記事でした。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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