万年筆使いアキラ

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ホグワーツからの手紙の宛名はどんなインクで書かれているのか想像してみました。

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2018年11月1日に静山社から20周年記念版の「ハリー・ポッターと賢者の石」が日本でも発売されましたよね。

じつは、僕は映画は見たのですが、原作本は読んだことが無かったのです。

1年くらい前に、やっぱり読みたいなぁ~と思って本好きの賢い友人に貸してもらおうと依頼したら、なんと英語版しか持ってないとのお返事で挫折・・・笑

そのときに買って読めばよかったのですが、映画で見たストーリーと同じなら無駄かなと思って止めていました。

ところが、冒頭でご紹介した20周年記念版を見て、もの凄く心が動いてしまいました。

ホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮にちなんでグリフィンドール版、ハッフルパフ版、レブンクロー版、スリザリン版がそれぞれを象徴する色のカバーで販売されています。

これがとても素敵!!!これをプレゼントされた子供は絶対に本好きになってしまいそうな装丁です。

アラフィフの僕ですが、恥ずかしながら、グリフィンドール版をもう夢中で購入してしまいました。笑

さて、20周年版の本の装丁を童心に帰ってじっくり堪能した後(笑)、ついに原作本を読み始めたのです。

無茶苦茶面白くて素敵な物語ですね。今まで読んでいなかったのが勿体なかったとしか言いようがありません。

ストーリーは映画で見て知っているのですが、とてもその世界に引き込まれてしまいました。映画どおりでなく、自分なりにイメージしながら読むのは楽しいものです。

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ハリー・ポッターと賢者の石 グリフィンドール(20周年記念版)

ホグワーツからの手紙の宛名書きに使われているインクはどんな色なんだろう?

じっくり読んでいるので、まだ途中なのですが、万年筆好きの僕は、ホグワーツ魔法魔術学校からの入学案内の手紙のインクの色がとても気になってしまいました。

原作本には「あて名はエメラルド色のインクで書かれている」とあります。

エメラルド色でもちろんイメージできるのですが・・・・

もし現実にあったらそのインクはどんな発色をするんだろう?とか、ついついもう2時間以上、想像の世界にいます。暇人でしょ。笑

いろいろ考えた結果、あくまで僕のイメージですが、たぶんこれに近いんじゃないかなぁと思う現実のインクにたどりつきましたのでご紹介しますね。

それは『ペリカンボトルインク エーデルシュタイン ジェード』です!!

有名メーカー・ペリカンのお洒落なボトルに入った素敵なグリーン。

ボトルもなんだか魔法ぽっくないでしょうか?

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ペリカン【Pelikan】ボトルインク エーデルシュタイン 50ml ジェードJade 339374

ホグワーツからの手紙さながらに、僕的にはこのペリカンのエーデルシュタインのジェードで大切な手紙を書いてみたいなぁ~なんて思っています。

もちろん、「エメラルド色」をイメージする緑のインクは他のメーカーにもたくさんあります。

他で一番の候補はパイロットの色彩雫「深緑」でしょうか。

これからじっくり他のインクも試して探してまたご紹介したいと思っています。

インク沼からは抜け出せそうもありません。笑

さあ、「ハリー・ポッターと賢者の石」の続きを読みはじめようと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

以上、「ホグワーツからの手紙の宛名はどんなインクで書かれているのか想像してみました」の記事でした。

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