こんにちは。読んでもらってありがとうございます。
京都は和風のイメージがありますが、全国でパンの消費量が第1位というパン好きが多い地域ということをご存知でしたか?
じつは京都はたくさんのパン屋さんがしのぎを削っている地域なのです。今回は、その中でも、京都生まれの京都育ちの僕の一押しのパン屋さんについて独断と偏見ながら書いていきます。
それは志津屋です!
京都在住の人は「なーんだ」って思うと思うのですが、やっぱり僕のおススメは志津屋なんです。本当に美味しいパンが揃っています。その中でもこれぞというパンをご紹介していきますね。
カルネ
何と言ってもこれが一番です!幼いときから食べ続けているソウルフードと言って過言ではありません。
この赤い包装を見ただけで、唾が出来てきます!(笑)
中身は少し硬めの分厚いフランスパンの生地にマーガリンがベースとして塗ってあり、ハムと玉ねぎが挟んであるだけなのですが、この素朴な組み合わせがもう美味しすぎます!一度食べると毎日食べたくなる麻薬的な味です。(誤解無く・・・笑)
ふんわりとした見た目も食欲をそそるでしょ。(笑)
テレビでも何度も取り上げられていますので全国的にも有名になりましたが、それも頷ける京都を代表するパンです。
子供のころに運動会やピクニックで食べた味と全然変わらずにいてくれる僕にとっては思い出の味なのです。
冷たいままで食べるのも美味しいですが、温めるとさらに美味しいですので、ぜひお試しください。
ふんわりオムレツサンド
贅沢に分厚い卵焼きが挟まれているこのサンドは卵好きには堪らないのでは?
卵焼きってこんなに美味しかったの?って自問自答してしまうくらいの美味しさですよ。(笑)
けっこう量もあって、これだけで満足できます。これも忘れられない味になるはず。志津屋で有名なかつサンドが一緒に入っているバージョンも販売されていますので、そちらもお試しあれ!
塩パン
こちらもシンプルな味で大人気です。すこし硬めの生地に塩味がマッチしています。
パン好きの僕はいろいろなパン屋さんの塩パンを食べましたが、個人的には志津屋の塩パンが一番上品な味で何個でも食べられる味だと思っています。(これでは太るはずですよね。笑)
最後に
志津屋は京都では大変有名なパン屋さんですので市内にたくさん店舗を出されています。
京都に観光に来られて、買いやすい場所は京都駅店ですのでご紹介しますね。
場所:京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR京都駅八条口 アスティーロード内(この京都駅店では、お店の中でもパンを食べれるようになっています。)
ぜひ志津屋のパンを片手にいろいろな名所を散策してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
以上「京都・志津屋のパンはとても美味しい!」の記事でした。
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