今日は多くの会社で仕事納めの日。少しほっとしている人も多いのではないでしょうか。
かくいう僕も今日で今年の仕事を終りました。決して仕事は嫌いではないですが、しばらく休みだと思うとウキウキしてきます。
かといってどこかに旅行に行くわけでもなく、ただただのんびりしようと思っているだけなのです。笑
もちろん、大掃除や年越しの準備が待っていて、そんなにはのんびりできないですが・・・
さて、今回は新年を迎えるにあたって、日記を始めようと思っている人に万年筆での筆記にもおススメのメートをご紹介したいと思います。
北国シロクマノート(スパイラルリングノート)
トラベラーズノートを販売しているトラベラーズカンパニーから販売されているノートです。
使用されている真っ白な紙はどんなインクで書いても美しく映えます。
万年筆での筆記もスムーズ。どのニブ(ペン先)でもさらさらと滑るように書けますし、中字以上のニブなら文字の素敵なにじみも楽しめます。
外観もシンプルなつくりですが、表紙の右下に小さくシロクマのかたちの押し込みがあるなどとってもお洒落。
日々の出来事や思いを楽しみながら書いていける逸品です。書き終わった後も本棚を素敵に変えてくれるでしょう。
店頭ではなかなか売っていない場合もありますので、トラベラーズカンパニーのオンラインショップでの購入をおススメします。
ツバメノート
万年筆で日記を書くなら、やっぱりツバメノートは外せません。国産の有名なノートなのでご存知の方も多いはず。
ほとんどの文具店で販売している上に、比較的安価で購入できるのも良い点です。
表紙のデサインは1947年(昭和22年)から現在まで変わってないのも素敵。歴史の重みを感じます。
使用紙はフールス紙。メーカのツバメノート株式会社が自信を持って世に送り出している製品で、国内はもとよりヨーロッパでも高い評価を得ています。
万年筆でも筆記性も大変素晴らしい。にじみもほとんど無く、ストレスなく日々の思い出を思いのままに書いていけますよ。
個人的にはブルーブラックのインクがとても素敵に映えるところが大好きです。
また、フールス紙の保存性はかなり高く「1万年以上の永久保存」がきくというもの。日々の記録を残す日記には最適ですね。
いかがでしたか?ぜひご参考になさってください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。以上、「万年筆で書く日記におススメのノート2選」の記事でした。
sponsored links