万年筆使いアキラ

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街角で無料で英会話を上達する方法を思いつきました!

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こんにちは。読んでもらってありがとうございます。

『ニューヨークに行きたいか???』という福留アナの大きな掛け声を覚えているのは、僕と同じアラフィフ世代以上でしょうか?

今でも世界の中心・アメリカのニューヨークには正直に行ってみたいなぁと思います。もうあと12年、日本で頑張って、Easy RiderよろしくBorn To Be Wildを聞きながらマイアミから自動車に乗ってニューヨークまで北上の旅をしたいなぁ。

まぁその頃には、すっかり僕は初老ですので、ハワイでのんびりするほうがいいかもしれないですね。(笑)

いずれにしても、この夢の一人旅には英語が話せたほうがいいですよね。

でも、僕の場合、『スピードラーニング』やアルクの『キクタン』に何度も挑戦したのに、ぜんぜん英語が身についていないのです。

さて、そんなことを考えていたとき、ふと良いことを思いついたので書いてみます。少しおつあいくださいませ。

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まちかど留学

僕は京都で仕事をすることが多いのですが、1日のうちに3組から5組の外国人の人に道を聞かれています。

しかし、残念ながら、本当の意味での英語が話せないので、イージーイングリッシュで適当にお答えしています。(笑)

でも、こんなに道を英語で聞かれるのだから、英語の道案内のフレーズさえしっかり覚えていれば、無料で英会話が楽しめたり、上達できるのでは?と思いついたのです。

『スピードラーニング』や『キクタン』をしても上手く英語が話せない原因は、普段の生活のなかでは英語を話す機会が全く無いからではないでしょうか。

もちろん、日本人同士でいるかぎり当然なのですよね。でも、京都に限らず、全国的に外国の人がどんどん日本に来てくれています。

その街の道案内さえ英語でできれば、『駅前留学』ならぬ『まちかど留学』ができるはずではと思うのです。

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まず道を聞かれやすくしよう!

僕は若いころから、街を歩けば、必ず1日1回は道を聞かれるという特技があります。ぜんぜん自慢できる特技ではないのですが、なぜだか、そうなのです。

特に外国の人やおじいさん・おばあさんから多く声をかけられます。たぶん、道を聞きやすいタイプなんだと思います。

そこで僕自身を少し分析してみますね。まず、外見は20代から今にいたるまで、いたって普通。たぶんどこにでもいるサラリーマンです。

それと性格的にはけんかをほとんどしたことがない小心者です。

じつはその他の特徴はこれといってありません。(笑)

でも、これこそが、外国人から道を聞かれやすくして、『まちかど留学』するためには必要なことなのです!

つまり、いたって普通な日本人の格好をして、温厚に街角に立つこと。これが『まちがど留学』の第一歩です。

道案内のための英語から暗記しよう!

思い立ったら、やらずにはいられない性格の僕のなので、早速、本屋に行って教材を探してみました。

その中でおススメなものを紹介しますので、ご参考になさってくださいませ。

1・わんこが教える英語で道案内(本部順和著)

2・もう困らない!どんなときも!英語で「案内」ができる本(リサ・ヴォート著)

3・CD-ROM付キクタン英会話【おもてなし編】(一杉武史著)

それぞれやさしく道案内のフレーズを教えてくれていますよ。

おわりに

東京オリンピックが3年後にあり、今以上に外国の人がどんどん日本を訪れてくれるはずです。

この機会に『お・も・て・な・し』も兼ねながら、自分の英語力を高めてみるっていうのも面白いのではないでしょうか。

今回は思いつきで書いてみたので、まだ実践していません。後日に『まちかど留学』を実践してみた結果をご報告しますね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。以上、「街角で無料で英会話を上達する方法を思いつきました!」の記事でした。

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