社会人になると、学生時代ほど運動はしないし、デスクワークでPCを使う人やスマホを多用する人は同じ姿勢を続けてしまうことが多いですよね。
そんな日常生活のなかで、かなり体が硬くなってしまったと感じている人も多いのではないでしょうか。
かくいう僕も非常に体が硬くなってしまった一人です。アラフィフなのである程度は仕方がないとは思うのですが、それでも、たぶん同年代の人より無茶苦茶硬い・・・
実は約10ヶ月前にストレッチの専門店「Dr.ストレッチ」に行ったとき前屈をして測ってもらった床までの指の距離はなんと25センチ!!
もう全然ダメ!ミイラレベルですよね。笑
そんな僕でしたが、今日、久しぶりに「Dr.ストレッチ」に行って前屈を測ってもらったとところ、なんと床までの指の距離が3センチまで改善していました!!
ピタッと床につくまで後少し!!
そこで、約10ヶ月間で僕が行った自宅ストレッチをご紹介したいと思います。
アラフィフの僕でもほぼ毎日続けられた軽いストレッチですので体の硬さを改善したい人にご参考にしていただければ幸いです。
なぜ前屈がしっかりできたほうが良いのか?
体が硬いからって何が悪いの?って僕はストレッチ専門店の「Drストレッチ」に行くまでは思っていました。(だからダメなんですよね。反省)
最終的には体全体が柔らかくなるのが一番ですが、硬い人の当面の目標はやっぱり前屈がいかにしっかりできるかでしょう。
その理由は「前屈がしっかりできない」=太ももの裏側の筋肉・ハムストリングが硬くなっていると姿勢が猫背になり腰痛や便秘などの不調の原因のひとつになるからです。
体調不良だけでなく、猫背気味の姿勢では年齢よりも老けて見えてしまうことにも・・
体硬すぎのアラフィフの僕が少し柔らかくなったストレッチ
さて本題です。
実はとても簡単なストレッチなのですが、僕は毎日1回30秒ずつを3セット、約10ヶ月間行った結果、自分でもわかるほど体が柔らかくなりました。
それは「片足ずつ伸ばす前屈」です。
これは「Dr.ストレッチ」のトレーナーに教えてもらった体の硬い人向けの初歩の初歩のストレッチですが、本当に大変効果がありました。
やり方は文章化すると、まず、背すじを伸ばして立ち、肩の力を抜き、顔は正面を向きます。
その後、左足を一歩前へ踏み出します。そして、両手を左ひざの上に置き、お尻を後ろに引いて上体を前へ倒します。
その状態で太ももに裏側が伸びていることを感じながら、30秒間キープします。右足も同様です。
この簡単なストレッチを1日3セットしただけで、どんどん太ももの裏側が柔らかくなるからとても不思議です。
人それぞれ、体調やできる時間が違うと思いますが、やってみる価値ありのストレッチです。
ご紹介した僕は素人なので、このストレッチをおやりになりたい人は市販のストレッチ本等でやり方をしっかりご確認くださいね。(すみません・・・)
僕の経験的には、ストレッチの仕方は専門のトレーナーに教えてもらうのが一番だと思います。
ストレッチの専門トレーナーに出会う場としては、何度も記載した「Dr.ストレッチ」がいいですよ。
よかったらこの記事も読んでみてくださいね。
いかがでしたか?ご参考になさってくださいませ。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。以上、「体の硬い人に!無茶苦茶からだの硬い僕が少しだけ柔らかく改善したストレッチ」の記事でした。
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