先日、緊急事態宣言が明けて、久しぶりに大阪の難波に出かけました。
文房具好きの僕は大阪高島屋の1階の丸善に何の気なしに立ち寄ったのですが、そこで類まれなる可愛さのぬいぐるみさんと遭遇!!
それが期間限定で展示販売されていた写真の「バーシック(basik)」くんです!!
ほんとに可愛い!!!!アラフィフの僕でさえ、すっかり心を奪われるキュートさでした。特につぶらな瞳にぐっときます!
僕は1時間以上、夢中になって見つめてしまいました。
新型コロナ対策のために、直接手に取ることができなかったのがとても残念です・・・
ハンドメイドで制作しているこのぬいぐるみ。熊のようにも見えますが、れっきとした猫くんです。
この「バーシック(bask)」くんには幼馴染の「リリ(li-li)」ちゃんというガールフレンドまでいるそう。この設定もおもしろいし、想像力を膨らませる演出ですね。
※もちろん、「リリ(li-li)」ちゃんも購入できます。
また、一体ごとに違ういろいろな洋服を着ている状態で販売されていて、どの洋服を着ていてもとても素敵で可愛い。
きっと、どの服の「バーシック(basik)」くんを購入するか相当迷うと思います。
メーカーはロシアのぬいぐるみブランド「BUDI BASA(ブディーバーサ)」。まだ創業したばかりのようですが、早くも世界にファンが多くいるそうです。
細部まで丁寧に手作りしてされており、一体一体、少しずつ表情が異なるのも良いところでした。世界に一匹だけの「バーシック」に出会えるのもうれしいですね。
大きさも、身長19センチ、22センチ、25センチ、30センチの中から選べるようになっていて、どの大きさも可愛さの点では甲乙つけ難い感じの良さ。
僕的には身長30センチの大きさのタイプが本当の人間の赤ちゃんぽっくって心震わせられました。
本当に可愛いので、お子様へのお誕生日祝いや、猫好きだけど、本物の猫は飼えない人へのプレゼントにも最適だと思いました。
気になるお値段は、身長の大きさと着ている服によって変わる設定でしたが、税別で約6500円~12,000円でした。
ちなみに「バーシック(basik)」という名前は、日本で猫の名前に使われるところの「タマ」に相当する「バルシック」を少しもじったネーミングだそうです。
お子様に安心のアルゲンフリーの素材を使用しており、ボディの高品質のフェイクファーの手触りにも気を使っている優れものです。
大阪なんばの高島屋1階丸善での展示販売は残念ながら決して長期間でなく、2020年5月18日~6月16日までとのこと。
全国各地で期間限定で展示販売をするようですので、ご興味のある方はBUDI BASAのホームページでチェックしてみてくださいませ。
いかがでしたか?
以上「あまりにキュートなロシアのぬいぐるみ!バーシック(basik)」の記事でした。
よかったらご参考になさってください。
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