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最高!セーラープロフィット21長刀研ぎの使用感(第一印象編)

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こんにちは。読んでもらってありがとうございます。

『最も漢字を書きやすい万年筆のひとつ』として評価の大変高いセーラー万年筆の特殊ペン先『長刀研ぎ』に興味のある人も多いのではないでしょうか。

『長刀研ぎ』は世界的に人気があり、多くのメディアでも取り上げられていますし、近年、なかなか店頭に並ぶことが無い人気商品です。

さらに2017年1月からセーラー万年筆が『受注に生産能力が追いつかないため新規注文の受付の中止』を発表してからはさらに入手困難になりました。

せっかく『長刀研ぎ』に興味がある人が、なかなか実際に手に取ってみたり、すぐに購入したりすることができないのが残念でなりません。

選ばれた職人による手作業で製造される『長刀研ぎ』ですが、この素晴らしいペン先がセーラー万年筆の生産能力アップにより早く多くの店頭に並ぶことを期待しています。

ですが、それまでには時間がかかりそうなので、興味のある人に素晴らしいペン先『長刀研ぎ』の良さを少しでもお伝えしたいと思っています。

僕は2017年6月に本当の偶然により、なんとプロフィット21長刀研ぎ中細字(NMF)を入手することができました。

永年の万年筆好きが報われたのかもです。(笑)

今回はその第一印象を書いていきます。ぜひご参考になさってくださいね。

まず長刀研ぎとは

ご存知の人も多いと思いますがあえて書きますね。

長刀研ぎのネーミングは刀の剣先のように長く研ぎ出されたペンポイントからきています。

このペン先(ニブ)は日本語のトメ・ハネ・ハライを美しく書くことができ、特に漢字を美しく書くのに適しており、その書きやすさは秀逸という高い評価をされています。

メーカーであるセーラー万年筆は「単なるレトロ万年筆とは一線を画する熟練の職人の手技でしか作れない希少性」のある万年筆としています。

字幅は中細字(NMF)、中字(NM)、太字(NB)の3種類が用意されています。ただし、日本製の通常のペン先の字幅より、それぞれ1ランク程度太くなります。

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長刀研ぎの書き味について(第一印象)

僕が入手した長刀研ぎ中細字の第一印象を書いていきます。

字幅はわかっていたものの、やっぱり太めでした。僕の印象では日本製万年筆の通常のペン先の太字くらいはあるように思いました。

インクフローが大変良くて、ふわふわと宙に書いているような感じがする独特の書き味です。

実際、日本語を書く能力は数多くの高い評価どおりの性能です!はじめて長刀研ぎを使って漢字を書いたときにその素晴らしさには感動しました!

漢字圏の外国の人に人気が出るのも本当に頷けます。

個人的には今まで使ったどの万年筆よりも書きやすかったです。力強い文字が本当にすらすら書けます。

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下手くそな字ですみません。(土下座)

長刀研ぎが早めに欲しい人へ

前述しましたとおり、2017年1月からメーカーであるセーラー万年筆は長刀研ぎの新規注文の受付を中止しています。

気長にセーラー万年筆の生産能力のアップを待てない人はこのブログの「注目!新規注文中止のセーラー万年筆長刀研ぎの入手法」の記事を参考にしてみてくださいませ。

魔法のような入手方法では決してありませんが、やってみる価値はありますよ。

www.akira-mannenhitsu.com

もはや最後の万年筆かも

プロフィット21長刀研ぎ中細字を入手してからというもの、毎日毎日使っています。使えば使うほど、その素晴らしく気持ちの良い書き味のトリコになってしまいました。

万年筆が昔から大好きで、たくさんの万年筆を使ったり、試し書きをしたりしてきましたが、正直、この長刀研ぎが最後の万年筆になるなぁという感覚があります。

「もう僕は新しい万年筆を買わない!」と思うくらいに満足感が高いです。

これは本当の感覚なのかと思って、手持ちのパイロットカスタム74やセーラープロフェッショナルギアなどとの書き比べをもう何回もしてしまいました。(笑)

でも、長刀研ぎの気持ちいい書き味は本物でした!特殊ペン先と通常のペン先を比べるのはおかしいのかもしれませんが、ダントツの良さです。

もちろん、良くない点もあります。それは字幅です。ペン先を立てて細く書くことも可能ですが限界があります。細かい字を多く書く人向きではないのは確かです。

でも、「細かい字は別の万年筆かボールペンで書いたらいい!」って叫びたくなるほどの素晴らしい書き味ですよ!

長刀研ぎを使っていると手紙が書きたくなります。字が綺麗になるということは決してありませんが、気持ちを込めた文字がしっかり書けるからです。

心を込めて手紙を書くのに最適な万年筆はどれ?って誰かに聞かれたら、迷わず、僕は「セーラー万年筆の長刀研ぎ」って答えます。

早く年賀状の季節にならないかなぁ~って思ってしまいます。あっ!その前に暑中見舞いがありましたね。(笑)

万年筆の魅力に取り付かれて以降、永年多くの散財を繰り返してきた僕ですが、もはやこのプロフィット21長刀研ぎ中細字が最後の万年筆になりそうです。

これほど素晴らしい万年筆のペン先である長刀研ぎが、現在、入手困難なのは本当に残念です。セーラー万年筆さま、なんとかよろしくお願いしますよ。

いかがでしたか?ぜひ長刀研ぎの購入の際の検討材料になさってくださいませ。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。以上、「最高!セーラープロフィット21長刀研ぎの使用感(第一印象編)」の記事でした。

※この記事の内容は2017年6月時点の情報に基づいています。

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