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必見!美文字練習のための万年筆3選

こんにちは。読んでもらってありがとうございます。

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万年筆ではインクの濃淡で気持ちの表現がしやすく、『書く人なりの味のある文字』が書けます。でも、どうせならより美しい文字を書けるほうが嬉しいですよね。

日本語の美文字を書くという意味で、購入する万年筆によっては苦労するケースがあります。そこで今回は万年筆で初めて美文字を練習しようと思っている人向けに、僕の独断と偏見ながら、おススメの3本をご紹介します。

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まずはメーカー選びについて

万年筆のメーカーはたくさんあり、海外製だとモンブラン、ペリカン、パーカーなどが有名ですし、日本製だとパイロット、セーラー万年筆、プラチナ万年筆などがあります。種類も多くて自分にあった万年筆を選ぶのは結構大変です。

当然と言えば当然なんですが、多くの場合、海外製はアルファベットを書くことを念頭に製造されており、日本製は日本語を書くことを念頭に製造されているのです。

初めて美文字を練習するという意味では、やはり日本製の万年筆を選択するのがベストといえます。

美文字練習のためのペン先の種類

これは細字(F字)をおススメします。理由は中字(M字)だと滑らかに書けますが、細かい漢字を練習するときに大変苦労する場合があるからです。(中字以上の太いペン先でも同じです)

細字は紙質によってはカリカリする場合がありますが、字形を整えて書くのには向いています。

美文字練習のためのおススメ万年筆

パイロット・カクノ

定価1,000円(税別)の価格で販売されている大人気の万年筆です。特殊合金製のペン先は、金ペンの軟らかさは無いものの、優れた書き味です。軸の握り部分が指にフィットする三角形になっており、美文字練習に欠かせない「万年筆の正しい持ち方」が自然にできます。

美文字になるには、一定量の練習が必要ですが、価格的に壊しても安心なこともあり、筆圧の強い人も安心して練習できますよ。ただ、長い間、練習すると金ペン先の万年筆よりも疲れやすいです。

パイロット・カスタム74

国産万年筆のスタンダード中のスタンダードです。14金のペン先が定価10,000円(税別)で手に入ります。

日本語のトメ・ハライ・ハネを美しく書けるように設計されていますので、美文字を練習したい人に最適です。ボールペンでの筆記に慣れた人にも向いています。

個人的にはカスタム74は美文字練習だけでなく、万年筆の楽しさを味わえる素晴らしい万年筆だと思っています。

ただ、インクフロー(ペン先から出るインクの量)がやや潤沢ですので初心者の人は細かい漢字の練習には少しだけ苦労するかもしれません。

セーラー万年筆プロフェッショナルギア

スムーズに流れるように文字が書けます。インクフローも適量で細かい漢字を書くのにも向いています。国産のなかで日本語を書くのに最適の調整がされた万年筆のひとつといえます。

21金のペン先はとてもしなやかで長い間練習していても疲れにくいです。もちろん、21金だからと言って特別に軟らかいわけではなく、筆圧の強い人にも向いています。

ただ、価格的には国産としてミドルクラスの20,000円(税別)になります。練習用としてだけ使うのはもったいないと思いますので、いろいろな機会で使うことを前提に購入することをおススメします。

最後に

美文字になるのに必要なのは『練習』のみです。美文字練習は大変だと思われるかもしれないですが、練習の成果は必ず出ますし、お気に入りの万年筆で練習するのはとても楽しいことです。

美文字練習を始めるきっかけとして、万年筆を買ったばかりのときがチャンスです!万年筆で書きたくて書きたくてうずうずしているはずですから。

この記事で取り上げた3本以外も、書きやすい万年筆はたくさんあります。ぜひ万年筆売り場に行って、どの万年筆が自分の好みに合うかをいろいろ試してみてくださいね。万年筆の魅力の虜になるかもしれませんが・・・(笑)

いかがでしたか?ぜひ万年筆の購入の際のご参考になさってください。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

以上、「必見!美文字練習のための万年筆3選」の記事でした。

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