僕は、自分自身がいつから文具が好きだったのか記憶にないのですが、かなり幼い頃からペンやノートに説明できない魅力を感じ続けています。
これは多分、小さいころに初めて手にした道具のひとつが文具だからかなぁと思っています。
そんな風に感じている人も多いのではないでしょうか?
そんな文具好きの心をグサッと掴んで離さないようね素敵なグッツがフランスの老舗メーカー・ロディアから限定版として販売されていますのでご紹介しますね。
ロディア・ヘリテイジの魅力
商品名はロディア「ヘリテイジ」。
先祖伝来の品とか遺産という意味を持つ名前だけに、外装と紙にもメーカーのこだわりがしっかり入っています。
ロディアのHPで「ネオレトロパターンをいきいきと現代の都市生活にもたらす」と紹介されている「ヘリテイジ」は従来のロディアの「趣味的こだわり版」といった感じ。
まず、ぱっと見て驚くのは紙の罫線がオレンジ色のフォーマットになっているところです。
ロディアの通常版はパープルかグレー。それだけにとても新鮮な感じがします。
通常版でも、日本製のレポートパッドと比べると「派手でセクシーな女性」のような魅力感じてしまいますが、それ以上にハートを打ち抜かれる「色っぽさ」です!笑
オレンジの罫線が派手かなぁと思う人も多いと思いますが、実際に使ってみると、書いた文字がよりはっきり見えてGOOD!
受験勉強などの記憶のためのメモ書きやまとめ書きには最適なのでは。また、仕事で使うにも、「TODO」など忘れてはいけないことの覚書にもピッタリです。
書き味は世界有数の紙質を誇るべラム紙が使用されていて、とても書きやすく、万年筆との相性も抜群です。
フランスは小学生から万年筆を使う国。この書き味はさすが!という印象です。オレンジの罫線にはブルーブラックのインクが良く映えて綺麗です。
僕的にはこの限定版「ヘリテイジ」のかなりはまってしまってます!
もちろん、通常版のロディアのブロックメモにも相当の魅力があります。ご興味のある人はこのブログも読んでみてくださいね。
「ヘリテイジ」の外装はロディアのオランダ自社工場で製造された水彩紙が使用されています。ざらざらした手触りが気持ち良く、画用紙のような質感がとてもお洒落です。
僕が購入したのは「カドリーユ」というデザイン。表紙の市松模様はグラフィックデザイナーにとって大事なフォーマットとのこと。
他にも「タータン」「シェプロン」「エッシャー」という素敵なデザインも用意されています。
また今回ご紹介した通常版ロディアNO.16と同じ大きさの「ブロックメモ」以外にも、「ミシン綴じノートブック」と「かがり綴じノートブック」も販売されています。
特に「かがり綴じノートブック」は何ともいえず味があるノートで、「ブロックメモ」タイプと同時購入しようかしまいかと僕を1時間以上迷わせる魔力がありました。笑
いかがでしたか?ぜひご参考になさってくださいませ。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。以上、「ロディアの限定版・ヘリテイジを使ってみました!」の記事でした。
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